ミニマリスト・佐々木典士さんの
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』
スッキリと暮らすヒントが
ここにある気がしています。
「本」という「モノ」を手にしている時点で
何かが根本的に違う気もしますが……。
現時点で半分ほど読み進めました。
納得したり、感心したり、
「言いすぎじゃない?」と思ったり
兎にも角にも、心を動かされます。
読むうちに段々と
捨てられそうな気になったので、
GUCCIのネックレスを捨てました。
首に物が触れるのが好きじゃないくせに、
見栄やカッコつけで所持していたものです。
ブランド物なので売りに行く事も考えましたが、
そのための手間と時間を考えたら
今、手放してしまう方がいいなと思い
スッと捨てることが出来ました。
一時は気に入っていたはずですが
手放したらなんだか気が軽くなりました。
読み終える頃には、
いる/いらない の判断が
今よりしやすくなるかも。